WordPressバックアップが重要な3つの理由
1. データ損失によるビジネス損害の防止
WordPressサイトには、記事コンテンツ、顧客情報、売上データなど、ビジネスにとって重要な情報が蓄積されています。これらのデータが失われると、以下のような深刻な影響が発生します。
- 売上機会の喪失:ECサイトの場合、1日のダウンタイムで数十万円の損失
- 顧客信頼の失墜:サービス停止による既存顧客の離脱
- SEO順位の下落:サイトが表示されない期間の検索エンジン評価低下
2. サイバー攻撃からの迅速な復旧
近年、WordPressサイトを狙ったサイバー攻撃が急増しています。「マルウェア感染やハッキング」により、サイトが改ざんされたり、完全に使用不能になるケースも珍しくありません。
定期的なバックアップがあれば、攻撃を受けた場合でも「清潔な状態に即座に復元」できるため、被害を最小限に抑えられます。
3. システム障害・人為的ミスからの保護
- プラグイン・テーマ更新時の不具合
- サーバー障害によるデータ消失
- 操作ミスによる重要データの削除
- WordPressコア更新時の互換性問題
バックアップを怠ると起こる深刻なリスク
データ完全消失による事業停止
バックアップを取っていない状態でデータを失うと、「サイトの完全再構築」が必要になります。これには以下のコストと時間がかかります。
- 再構築費用:制作会社に依頼した場合50万円〜200万円
- 復旧期間:1〜3ヶ月の長期間
- 機会損失:その間の売上・集客チャンスの完全な消失
SEO評価の大幅低下
Googleはサイトの「表示速度と安定性」を重要な評価要素としています。長期間のダウンタイムは:
- 検索順位の大幅下落
- インデックス削除のリスク
- ドメインオーソリティの低下
- 競合他社への顧客流出
顧客・取引先からの信頼失墜
企業サイトやECサイトが長期間停止すると:
- 既存顧客の他社流出
- 新規顧客獲得の困難化
- 取引先からの信頼度低下
- ブランドイメージの悪化
WordPressバックアップの基本知識
バックアップの対象となるデータ
1. データベース(MySQL)
- 記事・固定ページのコンテンツ
- ユーザー情報・コメント
- プラグイン・テーマの設定
- メニュー・ウィジェット設定
2. ファイル系統
- WordPressコアファイル
- プラグイン・テーマファイル
- アップロードした画像・動画
- wp-config.php(設定ファイル)
バックアップの頻度と保存期間
| サイトタイプ | 更新頻度 | 推奨バックアップ頻度 |
|---|---|---|
| 企業サイト | 月1-2回 | 週1回 |
| ブログサイト | 週2-3回 | 毎日 |
| ECサイト | 毎日 | 1日2-3回 |
| メディアサイト | 毎日 | 毎日 |
バックアップの保存場所
- サーバー内:高速復元が可能(緊急時用)
- 外部クラウド:Google Drive、Dropbox、Amazon S3
- ローカル環境:PC・外付けHDDへの定期ダウンロード
ウェビデザインのメンテナンス / 保守管理
ウェビデザインでは、バックアップをサーバー側で自動バックアップと外部クラウドにバックアップの二重で行っておりますので万が一の時でも安心です。ホームページ制作だけでなく、バックアップを含むメンテナンス / 保守管理をセットで提供しています。
サイトの安全性に不安がある方や、もっと効率的に運営したい方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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