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ホームページ制作ツールCMSとは?

ホームページ制作ツールCMSとは?

CMSとは、コンテンツ管理システム(Content Management System)の略称です。

CMSは、ウェブサイトやアプリケーションのコンテンツを管理するためのソフトウェアです。具体的には、ウェブページや画像、音声ファイル、ビデオなどのデジタルコンテンツを管理し、編集、削除、更新などがクライアント側(お客様側)で操作できるようにしたものです。ブラウザーからログインして利用できるものなので、ソフトウェアーなどのダウンロードなど何も必要ありません。ネット環境さえあれば利用できます。

CMSには、WordPress、Drupal、Joomlaなどがあります。これらのCMSは、ウェブサイトの構築に必要な機能を提供し、ウェブ開発者やコンテンツ作成者がウェブサイトを効率的に運営できるようにしたものです。特に有名なものはWordPressになります。

CMSの種類

オープンソース型

  1. WordPress:2020年8月時点で、全世界で約63.5%と圧倒的シェア1位のCMSです。無料で使えて拡張性が高いことから全世界で用途に合わせて活用されています。
  2. Drupal:国内外の大規模サイトにおける利用実績が多く、セキュリティが強いCMSです。
  3. Concrete5:その名の通り、コンクリートブロックを積むような簡単な操作をするだけでWebサイト制作ができるCMSです。
  4. EC-CUBE:日本発祥のECサイト構築に特化したオープンソースCMSです。ECサイトを作るうえで必要な機能が豊富にそろっています。(全国約35,000店舗以上が導入)

パッケージ型

  1. Movable Type:商用パッケージ型CMSとして2015年から国内導入シェア4年連続1位の実績を持ち、圧倒的に国内での導入実績が多い老舗のCMSになります。
  2. HeartCore:2019年5月時点で、国内で約550社、海外で約3,500社以上のお客様に採用されているCMSです。

クラウド型

  1. Wix:世界190か国で約2億人以上に利用されているホームページ作成ツールです。用意されているテンプレートは約800種類以上もあり、約2万点以上の無料写真・動画素材も使用可能です。
  2. Jimdo:ドイツにあるJimdo社が開発・運営してるクラウド型CMSです。全世界で2,500万以上のWebサイトがJimdoで制作されています。
  3. はてなブログMedia:自社で個人向けに提供していた「はてなブログ」のサービスを、オウンドメディア運営を検討している法人向けに強化したCMSです。

まとめ

以上が代表的なCMSの種類ですが、それ以外にもさまざまなCMSが存在します。

当社では、WordPressでのみで制作・管理することにより、制作コスト・管理コストを抑えています。

サイト制作・運営をWordPressでお考えの方は一度ご相談下さい。

WordPressの制作実績は下記ページをご覧ください…

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SEO内部対策について

ウェビデザインでは以下の内容を制作段階で行います。ただし、順位を保証するものではありません。※本格的なSEO対策は継続的な施策が必要になりますので、ご希望の方はご相談ください。(別途有料プランになります)

クロール最適化

検索エンジンのクローラーがサイトを効率的に巡回できるようにする施策です。

インデックス最適化

検索エンジンがページの内容を正確に理解できるようにする施策です。

ランキング最適化

検索結果の順位を決めるアルゴリズムに有利に働くようにする施策です。

内部対策の主な施策例

1

タイトルタグとメタディスクリプションの最適化

検索結果に表示されるタイトルと説明文に、適切なキーワードを含める。

2

見出しタグ(h1~h6)の適切な使用

ページの構成をわかりやすくするために、適切な見出しタグを使用する。
3

画像のalt属性の設定

画像の内容をテキストで説明するために、alt属性を設定する。
4

内部リンクの最適化

関連するページ同士を内部リンクで繋ぎ、サイト全体の情報構造を整理する。
5

パンくずリストの設置

ユーザーが現在見ているページがサイト全体のどこに位置するのかをわかりやすくする。
6

構造化データのマークアップ

検索エンジンにページの内容をより詳細に伝えるために、構造化データを使用する。
7

モバイル端末への最適化

スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でも、快適に閲覧できるようにサイトを最適化する。
8

ページ速度の最適化

ページの読み込み速度を速くするために、画像の圧縮や不要なJavaScriptの削減などを行う。