伊勢神宮の外宮から内宮に参拝に行ってきました。
日本最古の神社
伊勢神宮は、三重県伊勢市にある神社です。日本最古の神社であり、天照大神を祀る神社です。京都から伊勢神宮へ車で向かいました。伊勢神宮は、京都から約3時間ほどかかりました。日の出を見ようと朝3時出発しましたが、残念なことに曇りで見れなかったです。
外宮に参拝
伊勢神宮に到着して、まず外宮に参拝しました。外宮は、豊受大神宮を祀る神社です。豊受大神宮は、天照大神の食事を司る神様です。外宮の境内は、広大で、生い茂る木々と川に囲まれていました。境内には、多くの社殿が立ち並んでおり、6時着だったので、まだ参拝者もほとんどいなくて気持ちよかったです。
内宮に参拝
外宮を参拝した後は、内宮に参拝しました。内宮は、皇大神宮を祀る神社です。皇大神宮は、天照大神そのものを祀る神社です。内宮の境内は、外宮よりもさらに広大で、森や川に囲まれていました。境内には、多くの社殿が立ち並んでおり、朝7時にもかかわらず参拝客で賑わっていました。
内宮の拝殿では、参拝客が静かに手を合わせ、天照大神に祈りを捧げていました。私は、日頃の感謝の気持ちを伝えました。伊勢神宮の参拝は、とても貴重な体験です。また、来年訪れたい場所です。
おかげ横丁
参拝後、おかげ横丁に入ると、すぐに、伊勢名物の赤福餅のお店が目に入りました。赤福餅は、甘いお餅に粒あんを包んだもので、伊勢神宮のお土産として定番の人気商品です。また、伊勢うどんやてこね寿司などの伊勢の郷土料理を提供するお店も多く、食べ歩きにもぴったりです。海鮮やお菓子、雑貨など、さまざまなお店が軒を連ねていました。
おかげ横丁は、伊勢神宮参拝の際にはぜひ立ち寄りたい観光スポットです。江戸時代の伊勢の雰囲気を味わいながら、伊勢のグルメやお土産を堪能しました。
以下に、伊勢神宮の外宮と内宮の詳細を記載します。
伊勢神宮 外宮
- 住所:日本、〒516-0042 三重県伊勢市豊川町279
- 電話番号:0596-22-2000
- 開館時間:5:00〜17:00
- 入場料:無料
伊勢神宮 内宮
- 住所:日本、〒516-0023 三重県伊勢市宇治館町1
- 電話番号:0596-22-2000
- 開館時間:5:00〜17:00
- 入場料:無料