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あなたのWordPressのサイト大丈夫ですか?放置で発生する問題とセキュリティ

スパイラル綴じのブラウンのノート。表紙中央には白抜き文字で「Check!」と書かれている。

WordPressのサイトを放置すると、様々な問題が発生する可能性があります。以下は、放置状態のサイトで起こりうる内部状態の例になります。あなたのサイトは大丈夫?

セキュリティ

  • 【脆弱性の放置】古いバージョンやプラグインを使い続けると、セキュリティ脆弱性が発見され、ハッキングやデータ漏洩などの被害に遭う可能性が高くなります。
  • 【不正ログイン】脆弱性を悪用した不正ログインにより、サイトの管理権限を奪われる可能性があります。
  • 【マルウェア感染】不正ログインに成功した攻撃者が、サイトにマルウェアを仕込む可能性があります。マルウェアは、ユーザーの情報を盗んだり、サイトを乗っ取ったりするなどの被害をもたらします。
  • 【スパムコメント】自動化されたツールによって、大量のスパムコメントが投稿される可能性があります。スパムコメントは、サイトの見た目や使い勝手を損なうだけでなく、検索エンジンからの評価にも悪影響を及ぼします。
  • 【ブルートフォースアタック】ログイン画面に対して、パスワードを推測するブルートフォースアタックが行われる可能性があります。成功すると、サイトの管理権限を奪われる可能性があります。

パフォーマンス

  • 【データベースの肥大化】不要なデータやスパムコメントなどが蓄積されると、データベースが肥大化し、サイトの動作が遅くなります。
  • 【画像の肥大化】画像ファイルが最適化されていないと、ページの読み込み速度が遅くなります。
  • 【キャッシュの有効期限切れ】キャッシュが有効期限切れになると、サイトの読み込み速度が遅くなります。
  • 【テーマやプラグインの肥大化】古いテーマやプラグインを使い続けると、サイトの動作が遅くなります。
  • 【スパムリンクの増加】スパムリンクが増えると、検索エンジンからの評価にも悪影響を及ぼします。

SEO

  • 【メタ情報の更新不足】メタ情報が更新されていないと、検索エンジンからの評価にも悪影響を及ぼします。
  • 【内部リンクの不足】内部リンクが不足していると、検索エンジンがサイトの構造を理解できず、評価が下がる可能性があります。
  • 【外部リンクの不足】外部リンクが不足していると、検索エンジンからの評価にも悪影響を及ぼします。
  • 【古いコンテンツの放置】古いコンテンツが放置されると、検索エンジンからの評価にも悪影響を及ぼします。
  • 【重複コンテンツの増加】重複コンテンツが増えると、検索エンジンからの評価にも悪影響を及ぼします。

ユーザー体験

  • 【デザインの古さ】デザインが古いと、ユーザーにとって見づらく、使いにくいサイトになります。
  • 【機能の不足】最新の機能が搭載されていないと、ユーザーにとって使いにくいサイトになります。
  • 【バグやエラーの増加】バグやエラーが増えると、ユーザーにとって使いにくいサイトになります。
  • 【スパムコンテンツの増加】スパムコンテンツが増えると、ユーザーにとって見づらく、使いにくいサイトになります。
  • 【更新情報なし】更新情報がないと、ユーザーにとって興味のないサイトになります。

まとめ

これらの問題は、放置すればするほど悪化し、サイトの価値を大きく損なう可能性があります。WordPressサイトを運営している場合は、定期的にメンテナンスを行い、上記の内部状態を常にチェックすることが重要です。特にプラグインのセキュリティ脆弱性は毎週発見されています。

ウェビデザインでは制作のみは行っておらず管理・メンテナンスをセットでしか提供しないのにはこういった理由があるためでもあります。まずはお気軽にご相談ください。

こちらの記事も:ホームページの制作・運用管理をセットで行うべき理由とは?

本格的なSEO対策について

※データに基づいてのSEOの見直しや修正など継続的にSEOを行いたい方は本格的なSEO対策をご検討ください。また、サイトの規模や対策キーワードによって変わりますので個別で対応させていただいております。ご興味のある方はご相談ください。(別途有料プランになります)

本格的なSEO対策に関するご相談はこちら

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SEO内部対策について

ウェビデザインでは以下の内容を制作段階で行います。ただし、順位を保証するものではありません。※継続的なSEO対策をご希望の方は本格的なSEO対策をご検討ください。別途有料プランになりますので、詳細を打ち合わせ後、お見積りいたします。

内部対策の主な施策例

1

キーワード選定とコンテンツ最適化

各ページに適切なキーワードを設定。(対策キーワード1種類)ユーザーのニーズに応えるコンテンツを作成します。

2

タイトルタグとメタディスクリプションの最適化

キーワードを含め、内容を正確に表すようなタイトルを設定します。検索結果のスニペットに表示される説明文。ページ内容を簡潔かつ魅力的に説明し、ユーザーのクリックを促すように記述。

3

見出しタグ(h1~h6)の適切な使用

ページの構成をわかりやすくするために、適切な見出しタグを使用する。h1タグはページ内で一つのみ使用し、ページの主要なテーマを表すようにします。

4

画像のalt属性の設定

画像の内容を説明するテキストを設定します。検索エンジンが画像を理解する手助けとなり、画像検索からの流入や、画像が表示されない場合の代替情報として機能します。

5

内部リンクの最適化

サイト内の関連するページ同士をリンクで繋ぎ、ユーザーの回遊性を高めます。リンク先のページ内容を具体的に示すアンカーテキストを使用。

6

パンくずリストの設置

ユーザーが現在見ているページがサイト全体のどこに位置するのかをわかりやすくする。

7

構造化データのマークアップ

検索エンジンにコンテンツの意味をより正確に伝えるためのマークアップです。特定の情報に適用することで、リッチスニペットとして検索結果に表示される可能性があり、クリック率向上に繋がります。

8

モバイルフレンドリーへの最適化

スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でも、快適に閲覧できるようにサイトを最適化する。Googleはモバイルフレンドリーなサイトを高く評価。

9

ページの読み込み速度の最適化

画像の圧縮、JavaScriptやCSSの最適化、ブラウザキャッシュの活用などにより、ページの読み込み速度を最適化。

10

XMLサイトマップの作成と送信

サイト内のすべてのページを検索エンジンに伝えるためのファイルです。Google Search Consoleなどを通じて送信することで、クロールを促進。