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WordPressのメンテナンス管理とは?

ホームページメンテナンス管理

WordPressは、オープンソースのウェブサイト作成プラットフォームであり、最も一般的に使用されているコンテンツ管理システム(CMS)の1つです。WordPressは、PHP言語で記述され、MySQLデータベースを使用しています。

WordPressは、ブログや個人用のウェブサイトを作成するだけでなく、企業のウェブサイトやeコマースサイトなどのより大きなプロジェクトにも使用されます。WordPressは、カスタマイズ性が高く、テーマやプラグインを使用して機能を追加することができます。また、多数のユーザーが存在し、コミュニティによって開発されており、様々なリソースやサポートが利用できるのが特徴です。

WordPressに必要なメンテナンス作業

WordPressは本体のシステム・プラグイン・テーマという3つの構成でできているため、それぞれ機能のアップデートやセキュリティのアップデート・脆弱性の発見で修正アップデートなど、頻繁に行われています。特にプラグインは毎週、脆弱性のあるプラグインが発見され、セキュリティのアップデート版が出ています。これを放置しおくのは危険ですので、アップデートする必要があります。ですが、現状専門業者に管理を依頼していない方のほとんどが放置状態です。見た目には何も変化がないため、何も知らない方がほとんどです。知らない間にファイルの改ざんや情報の抜き取り、スパムメールの中継に使われていたりなどさまざまなことが行われている可能性がないとは限らないので、一度専門業者にメンテナンスしてもらうことをオススメします。

当社でのメンテナンス作業内容

1・バックアップを作成する

WordPressを更新する前に、サイトのバックアップを作成する。これにより、何か問題が発生した場合にサイトを元に復元することができます。

2・WordPressの更新を確認する

最新バージョンがリリースされているかどうかを確認します。最新バージョンがある場合は、不具合が出ない限り、できるだけ最新バージョンのWordPressを使用いたします。最新バージョンを利用することによりセキュリティ面でも安心して利用できます。

3・プラグインとテーマの更新を確認する

WordPressの更新に加えて、使用しているプラグインやテーマも最新バージョンに更新することが重要になります。これにより、セキュリティ上の問題や互換性の問題を回避することができるため、こちらも不具合が出ない限り最新バージョンのプラグインやテーマにアップデートいたします。

4・更新後にテストする

更新が完了したら、サイトのテストを行い更新が正常に機能していることを確認いたします。

5・不具合が発生した場合は修正する

更新後に不具合が発生した場合は、バックアップを使用してサイトを元に戻したり、また、不具合の修正を行うことでサイトを管理いたします。

上記の作業を毎月定期的に行っております。(月に2〜3回程度)お客様には見えない作業ですが、WordPressでは非常に大事な作業になります。管理を放置されている方など、ご相談も承っておりますのでお気軽にお問合せください。

まとめ

上記のメンテナンス作業に加えサイト内記事の修正や変更・画像の差し替え等の軽微な作業は回数制限はありませんので、非常にお得な管理プランになっております。(プログラムの追加・ページ追加・デザイン変更・レイアウト変更・バナー追加などは有料での対応になります)

詳細はこちらのページをご覧ください…

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SEO内部対策について

ウェビデザインでは以下の内容を制作段階で行います。ただし、順位を保証するものではありません。※本格的なSEO対策は継続的な施策が必要になりますので、ご希望の方はご相談ください。(別途有料プランになります)

クロール最適化

検索エンジンのクローラーがサイトを効率的に巡回できるようにする施策です。

インデックス最適化

検索エンジンがページの内容を正確に理解できるようにする施策です。

ランキング最適化

検索結果の順位を決めるアルゴリズムに有利に働くようにする施策です。

内部対策の主な施策例

1

タイトルタグとメタディスクリプションの最適化

検索結果に表示されるタイトルと説明文に、適切なキーワードを含める。

2

見出しタグ(h1~h6)の適切な使用

ページの構成をわかりやすくするために、適切な見出しタグを使用する。
3

画像のalt属性の設定

画像の内容をテキストで説明するために、alt属性を設定する。
4

内部リンクの最適化

関連するページ同士を内部リンクで繋ぎ、サイト全体の情報構造を整理する。
5

パンくずリストの設置

ユーザーが現在見ているページがサイト全体のどこに位置するのかをわかりやすくする。
6

構造化データのマークアップ

検索エンジンにページの内容をより詳細に伝えるために、構造化データを使用する。
7

モバイル端末への最適化

スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でも、快適に閲覧できるようにサイトを最適化する。
8

ページ速度の最適化

ページの読み込み速度を速くするために、画像の圧縮や不要なJavaScriptの削減などを行う。