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ホームページ制作ツールCMSとは?代表的なCMSと選び方

緑の草地の中に置かれた黒板に、白いチョークで「WordPress」と書かれている。背景には木の幹とぼやけた緑の葉が見える。

「ホームページの情報を自分で更新したいけど、なんだか難しそう…」

もしあなたがそう感じているなら、「CMS(コンテンツ管理システム)」がその悩みを解決してくれるかもしれません。CMSは、ウェブサイトのコンテンツ(文章、画像、動画など)を、まるでブログを書くような簡単な操作で管理・更新できる便利なツールなんです。

インターネット環境とパソコンがあれば、いつでもどこからでもあなたのホームページの情報を最新の状態に保つことができます。

ホームページ運用の強い味方!代表的なCMSたち

CMSには様々な種類がありますが、中でも特に有名なのは以下のものになります。

オープンソース型:自由なカスタマイズが魅力

  • 【WordPress(ワードプレス)】世界で最も利用されているCMS!なんと、全世界の約6割以上のウェブサイトで採用されています(2020年8月時点)。無料で利用できる上に、デザインや機能を追加できる「テーマ」や「プラグイン」が豊富に用意されており、あなたの理想のホームページを柔軟に実現できます。
  • 【Drupal(ドルーパル)】高いセキュリティ性能と、大規模なウェブサイトにも対応できる安定性が特徴です。官公庁や大学など、信頼性を重視するサイトで多く採用されています。
  • 【Concrete5(コンクリートファイブ)】ブロックを積み重ねるような直感的な操作で、誰でも簡単に美しいウェブサイトを作成できるCMSです。
  • 【EC-CUBE(イーシーキューブ)】日本生まれのECサイト構築に特化したCMSです。オンラインショップに必要な機能が豊富に揃っており、国内の多くのお店で利用されています。

パッケージ型:安定性とサポートが魅力

  • 【Movable Type(ムーバブルタイプ)】長年の実績と、国内での高い導入シェアを誇る商用CMSです。安定した動作と充実したサポート体制が魅力です。
  • 【HeartCore(ハートコア)】多言語対応や高度なマーケティング機能など、企業向けの機能が充実したCMSです。

クラウド型:手軽さと便利さが魅力

  • 【Wix(ウィックス)】世界中で多くのユーザーを持つホームページ作成ツールです。豊富なテンプレートと、ドラッグ&ドロップの簡単な操作で、プロのようなウェブサイトを作成できます。
  • 【Jimdo(ジンドゥー)】ドイツ発のクラウド型CMSで、簡単な操作で本格的なホームページを作成できます。
  • 【はてなブログMedia(はてなブログメディア)】人気ブログサービス「はてなブログ」の法人向けCMSです。ブログ運営のノウハウが活かされており、オウンドメディアの構築に適しています。

なぜ当社はWordPressにこだわるのか?

数多くのCMSがある中で、当社が制作・管理においてWordPressに特化しているのには、明確な理由があります。

  • 【圧倒的なシェアと豊富な情報】世界中で最も利用されているCMSであるため、情報が豊富で、困ったことがあってもすぐに解決策を見つけやすいというメリットがあります。
  • 【柔軟な拡張性】無料で利用できる豊富なテーマやプラグインを活用することで、デザインや機能を自由に追加・カスタマイズできます。
  • 【コストパフォーマンス】オープンソースであるため、ソフトウェア自体の費用がかからず、制作コスト・管理コストを抑えることができます。
  • 【SEOに強い】WordPressは、検索エンジンに最適化するための機能が充実しており、SEO対策を行いやすいというメリットがあります。

WordPressでのホームページ制作・運営は当社にお任せください!

もしあなたが、

  • ホームページを自分で簡単に管理・更新したい
  • 費用を抑えつつ、本格的なホームページを作りたい
  • SEO対策にも力を入れたい

とお考えなら、WordPressは最適な選択肢の一つです。

※メンテナンス管理についてはやはり『専門家に任せる』ことをお勧めします。

その理由はこちらの記事をご覧ください。ホームページの制作・運用管理をセットで行うべき理由とは?

当社は、WordPressの豊富な知識と経験を活かし、あなたの理想のホームページ制作から、公開後の運営・管理まで、しっかりとサポートいたします。

WordPressでのホームページ制作・運営にご興味をお持ちでしたら、ぜひ一度お気軽にご相談ください。あなたのビジネスの成長を、WordPressの力で力強く後押しいたします。

参考ページ:WordPressの制作実績はこちら

トップページはこちら(京都でホームページ制作・管理ならウェビデザイン)

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SEO内部対策について

ウェビデザインでは以下の内容を制作段階で行います。ただし、順位を保証するものではありません。※継続的なSEO対策をご希望の方は本格的なSEO対策をご検討ください。別途有料プランになりますので、詳細を打ち合わせ後、お見積りいたします。

内部対策の主な施策例

1

キーワード選定とコンテンツ最適化

各ページに適切なキーワードを設定。(対策キーワード1種類)ユーザーのニーズに応えるコンテンツを作成します。

2

タイトルタグとメタディスクリプションの最適化

キーワードを含め、内容を正確に表すようなタイトルを設定します。検索結果のスニペットに表示される説明文。ページ内容を簡潔かつ魅力的に説明し、ユーザーのクリックを促すように記述。

3

見出しタグ(h1~h6)の適切な使用

ページの構成をわかりやすくするために、適切な見出しタグを使用する。h1タグはページ内で一つのみ使用し、ページの主要なテーマを表すようにします。

4

画像のalt属性の設定

画像の内容を説明するテキストを設定します。検索エンジンが画像を理解する手助けとなり、画像検索からの流入や、画像が表示されない場合の代替情報として機能します。

5

内部リンクの最適化

サイト内の関連するページ同士をリンクで繋ぎ、ユーザーの回遊性を高めます。リンク先のページ内容を具体的に示すアンカーテキストを使用。

6

パンくずリストの設置

ユーザーが現在見ているページがサイト全体のどこに位置するのかをわかりやすくする。

7

構造化データのマークアップ

検索エンジンにコンテンツの意味をより正確に伝えるためのマークアップです。特定の情報に適用することで、リッチスニペットとして検索結果に表示される可能性があり、クリック率向上に繋がります。

8

モバイルフレンドリーへの最適化

スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でも、快適に閲覧できるようにサイトを最適化する。Googleはモバイルフレンドリーなサイトを高く評価。

9

ページの読み込み速度の最適化

画像の圧縮、JavaScriptやCSSの最適化、ブラウザキャッシュの活用などにより、ページの読み込み速度を最適化。

10

XMLサイトマップの作成と送信

サイト内のすべてのページを検索エンジンに伝えるためのファイルです。Google Search Consoleなどを通じて送信することで、クロールを促進。