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WordPressのアップロードサイズ

ワードプレスのアップロードサイズ

WordPressのアップロードサイズは、いくつかの要素(サーバーなど)によって制限されています。php.iniファイルや.htaccessファイルで設定を変更できます。※自己責任でお願いいたします。

php.iniファイルに記述する場合

PHPの設定によって、アップロードできるファイルの最大サイズが制限されます。バックアップからの復元にも関わりますので、変更できないとバックアップはあるのにアップロードサイズの制限で復元できないなどの事態になることも。具体的な設定は以下の通りです。

upload_max_filesize =
post_max_size =
memory_limit =

.htaccessファイルに記述する場合

php_value memory_limit
php_value post_max_size
php_value upload_max_filesize

それぞれの値を変更することでアップロードサイズの上限を上げることができます。これにより復元できるようになります。

やり方は意外と簡単ですが、サーバーによってはうまくいかないこともありますし、また画面が真っ白になってアクセスできなくなることもございますので、バックアップは必ず取ってサーバー会社の推奨するやり方にて、ご対応ください。

まとめ

注意点として、サーバーの設定やプランによっては、最大サイズの制限が存在する場合があることを覚えておいてください。またサーバーによってはphp.iniの設定変更ができないものもあります。

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SEO内部対策について

ウェビデザインでは以下の内容を制作段階で行います。ただし、順位を保証するものではありません。※本格的なSEO対策は継続的な施策が必要になりますので、ご希望の方はご相談ください。(別途有料プランになります)

クロール最適化

検索エンジンのクローラーがサイトを効率的に巡回できるようにする施策です。

インデックス最適化

検索エンジンがページの内容を正確に理解できるようにする施策です。

ランキング最適化

検索結果の順位を決めるアルゴリズムに有利に働くようにする施策です。

内部対策の主な施策例

1

タイトルタグとメタディスクリプションの最適化

検索結果に表示されるタイトルと説明文に、適切なキーワードを含める。

2

見出しタグ(h1~h6)の適切な使用

ページの構成をわかりやすくするために、適切な見出しタグを使用する。
3

画像のalt属性の設定

画像の内容をテキストで説明するために、alt属性を設定する。
4

内部リンクの最適化

関連するページ同士を内部リンクで繋ぎ、サイト全体の情報構造を整理する。
5

パンくずリストの設置

ユーザーが現在見ているページがサイト全体のどこに位置するのかをわかりやすくする。
6

構造化データのマークアップ

検索エンジンにページの内容をより詳細に伝えるために、構造化データを使用する。
7

モバイル端末への最適化

スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でも、快適に閲覧できるようにサイトを最適化する。
8

ページ速度の最適化

ページの読み込み速度を速くするために、画像の圧縮や不要なJavaScriptの削減などを行う。